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ちょっと笑える小話集-おバカなアメリカ人

学生時代ひょんな事からアメリカ人留学生と知り合った。 彼の名前はデイビット。 すごく良いやつですぐに友達になった。 ある日デイビットとオーストラリア人留学生のケントと僕の3人でおしゃべりをしていた。 ケント「この間、病院で注射をされた時に右腕を…

ちょっと笑える小話集-いっぱいいっぱい

新入社員の頃、僕はあらゆる事に関していっぱいいっぱいだった。 余裕がないので色んな面で抜けているのだ。 ある日僕はいつものように自分のクルマに乗り込んで出社した。 運転してすぐに気がついたのだが、携帯電話を充電器に差し込んだまま家に忘れてしま…

ちょっと笑える小話集-重要伝達事項

僕が就職した当時はまだ企業がホームページを持つことが当たり前ではなく、大企業がホームページを立ち上げ始めている頃だった。 僕は大学でインターネットを使っての調査というものを授業でおこなっていたがほとんどの社会人はインターネットを使った事はあ…

ちょっと笑える小話集―若者の夢

建設現場で休憩時に若い鳶職の職人と話す機会があった。 「俺~、夢があるんすよ」 「どんな夢?」 「まずはカノジョを作って~、そんで、エジプト行って豪遊ってやつ? やってみたいんすよ」 若者にしてはちっちゃい夢だなとは思いつつエジプトの部分が気に…

ちょっと笑える小話集―陽気なイスラム教徒

今日、アリという名前のイスラム教徒に会った。 今まで会ったイスラム教徒はみんなネクラだったが、彼はイスラム教徒にしては珍しくスゴく陽気だった。 アリ「日本のラーメン、本当に本当に本当にオイシイと思いマス。」 僕「アリさん、ラーメン好きなんだ?…

ちょっと笑える小話集―トランプ大統領

最近、トランプ大統領がテレビを賑わせている。 僕はトランプ大統領が出る度に 「絶対あの人はカツラだと思う」 と言っている。 小学校1年生のうちの息子は「大統領」と「カツラ」という言葉の意味が分からなくて僕に「どういう意味?」と聞いてきた。 「カ…

ちょっと笑える小話集―ヤル気

12月15日 今日は何だかヤル気が感じられない。 元気を出すために夕食は肉にしてみよう。 12月18日 少しヤル気が出てきた。 明日は晴れるので紫外線対策が必要だ。 12月20日 やはり好調は長く続かない。 クリスマスに向けてテンションを上げていきたいものだ…

ちょっと笑える小話集―スタイル抜群のブラジル人

僕は少し前に自分の会社の従業員としてブラジル人男性を雇っていた。 彼は日本語も上手で気さくな人間だった。 僕は彼と良好な信頼関係を築けていた。 ある時、彼は不注意で財布を落としてしまった。 実は外国人が財布を落とすと大変なのだ。 在留カードを再…

ちょっと笑える小話集―ルンバ

先日、仕事の用事で、ある80代のおばあちゃんが一人暮らしをしている一戸建ての家に行った。 おばあちゃんは仕事とは言え訪問してくれた事を喜んでいて、色んな話を僕にしてきた。 話をするうちに打ち解けてきたおばあちゃんは少しづつ自分の抱える不満を…

ちょっと笑える小話集―思いは伝わる

人の思いって伝わるもんなんです。 高校時代、僕の友人は野球部に所属していました。 うちの高校は勉強の成績は中の下くらい。 スポーツも中の上くらい。 とりわけ特徴のない高校でした。 ところが3年の夏の大会でまさかの快進撃が始まってしまったのです。 …

ちょっと笑える小話集―ハワイでの事件

ハワイに家族旅行に行った時の話である。 久し振りの海外旅行でうちの母のテンションは異常に高かった。 ハワイには夕方に到着し、ホテルに着く頃には真っ暗になっていた。 母はホテルに着くなりお土産屋さんに行きたいと言い出したのでホテルの近くのお土産…

ちょっと笑える小話集―おもち

今年のお正月はお餅ばかりを食べていた。 ばあちゃんがひ孫に食べさせたいと大量についたからだ。 1月4日にさすがにお餅ばかりでは飽きてきたので外食しようという話になった。 とはいっても、まだ営業しているところは少ないのでイオンの中のステーキレスト…

ちょっと笑える小話集―エジリン

うちの高校は仏教系の男子校だった。 授業には宗教の時間があり、仏教を中心に道徳的な事や偉人についても題材として取り扱っていた。 ある日、宗教の時間に新任の先生がやって来た。 先生と言っても若いお坊さんである。 彼にとっては記念すべき初めての授…